
|
パソコンを買ってインターネットや電子メールだけじゃ物足りなくなって、ホームページ作りを始めている人って結構いるんじゃないでしょうか?ニフティ等の大手プロバイダーなら、メールといっしょにホームページを開設できるスペースがついてきます。
最初のころは、その場所を利用して、「私のホームページへようこそ!」なんていうページを作っていたあなた!もっと本格的にページを作ってみたくなってきたりしてはいませんか?友達のページには掲示板やチャット、アンケート集計やゲームまで、いろんなことができる仕掛けがあったり、オンラインショッピングのようなEコマースをやっていたり、そんなページを作ってみたい!と思ったことありませんか? ここでは、そのようなあなたに、手軽にホームページをアップグレードできる「ホスティング」という方法について解説しています。また、お勧めのホスティング会社も料金別を目安として紹介していますので、選ぶときの参考にしてみてください。
ホスティングとは、インターネット上にあるホームページを公開するための専用サーバーの「一部」を借りて、ホームページを運用することを言います。いわゆる「レンタルサーバー」というのも同じですね。 プロバイダー契約をすると、普通10M程度のホームページスペースをもらえたりしますが、これも一種のホスティングだと思います。ですが、なぜかこれをホスティングとは呼びません。プロバイダー契約のオマケ程度のものだからでしょうか?無料サービス的な扱いになってますよね。
これは一概にはいえないのですが、一般的にはホスティングの契約をして別途ホームページスペースを借りた方が当然ですが、自由度が高くなります。 たとえば、プロバイダーならディスク容量は10M程度ですが、ホスティングなら100M以上あるところも珍しくなくなってきました。その他、PerlやC言語等をCGIとして利用できたり、データベースと連携ができたり、利用者制限をかけたりすることも割と簡単にできます。また、メールのアドレスを複数(なかには無制限というところも)作成できたりします。 また、違いはこれだけでははく、通常、そのサーバーとインターネットを結ぶ「回線」の速さが、やはりホスティングの方が勝っているといわれています。回線が早ければ、それだけたくさんの人が見にきてくれても、快適にページを見ることができます。 加えて、ページの閲覧の快適さを決める網一つの要素に、サーバーの性能があります。通常プロバイダーがくれるディスクスペースは、極端な話、何百人もの人たちで共有しています。何百人もの人と同じサーバーをいっしょに使っているわけですから、当然、サーバーへの負荷はかなりのものになり、沢山人がくればくるほど、ホームページを見るスピードは遅くなっていきます。 これが、ホスティングなら、どんなに格安のところでも、1サーバーあたり100〜150人前後なので、比較的負荷が少なく、快適にページを見せることができます。
これは、言わずもがな、、、ですね。無料ホームページスペースでも、100Mのディスク容量や、CGI等の利用が可能なところが増えてきました。ですが、最大の違いは、広告が入るかどうかです。通常はすべてのページに指定された広告を挿入するか、もしくは、自動的に挿入されてしまいます。 また、無料ホームページを名乗るサービスをしているところで、Bフレッツサービスかなにかを利用して、自宅サーバーで無料スペースを展開しているページもいくつか見てます。ですが、これはアクセス回線という意味では最低限のサービス基準を満たしているとは言いがたいようです。 最近は、広告なしというところも2〜3出てきているようですが、どのようにして費用を捻出しているのでしょうか? いずれにせよ、無料であるからには、最低限のサービスの保証というのはありません。ホスティングも契約する条件・費用によって、サービスの内容に違いこそありますが、そこは有料のサービスです。無料にはない保証があります。
よくホスティングと並んで聞く言葉に「ハウジング」というのがあります。これは、自分のサーバー1台をデータセンターのようなところに預かってもらって、ホームページを運用するやり方です。丸ごと一台サーバーを借りることをこう呼ぶ場合もあるようです。 1台まるごと借りるわけですから、ホスティングよりもさらに自由度は高まります。サーバーの環境を自由に変更したり、複数のIPアドレスを割り当てたり、そこにさらに複数のドメイン名を割り当てたりすること等も自由自在です。 また、データベースと連携させるためDBMS系のソフトをインストールするなんてことも勝手にできてしまいます。一方で、それらの自由度に対する管理責任というのはついてきますので、メリットだけでもなくなります。 いずれにせよ、自分でサーバーを立てるよりも、そのサーバーがおかれた環境(空調や管理そのもの等)を比較して、かなり楽に運用できるので、かなりの民間会社が自社のホームページ運用や、グループウェア的な仕組みさえもこのようにハウジングしているケースが少なくありません。
自前でサーバーを立てるのと、ハウジングでは、条件はほとんど同じになります。ただし、自宅でサーバーを立てるためには、インターネットのアクセス回線を確保する必要があります。最近では光ケーブルによるサービスも始まり、個人でも簡単にSOHO的なことが可能になりつつあります。 まあ、回線さえ気にしなければ、4,5年前のPCでもWebサーバーにはなりえます。現に私もフレッツISDN回線でしばらくページを開設していたことがありました。 ただ、注意が必要なのは、セキュリティーです。自分で機械もOSも設定する必要がありますし、それが不特定多数のアクセスを受けるわけですから、かなり強固なセキュリティーを施さないと、心無いハッカーたちの踏み台になることは必至です。そうでなくても、サーバー内をボロボロにされてしまうでしょう。 そういう意味では、ホスティングやハウジングというのは気楽(安心?)なサービスということになります。
いろいろと比較しましたが、結局何がいいかは本人のページを作る目的次第です。 ただ、現にプロバイダーのスペースでホームページをしているけど、もう少し拡張したいとか、内容を充実させたいとか、Eコマース的なことを始めてみたい、、、と思っているような方には、手軽さという意味でホスティングがいいのではないかと思いますね。 では、もう一度、ホスティングのメリット・デメリットを整理してみたいと思います。 ■メリット!
「ホスティング=独自ドメイン」と考えている方も多いと思いますが、決してそうではありません。独自ドメインを使わずにホスティングサービスだけでサイトを運営している有名なページも数多くあります。 ということで、ドメインをとる必要があるか、どうか?ということですが、これもページの目的や予算との相談になると思います。別のページでドメインについては書いているので、そちらも参考にしてみてください。ただ、ここでも、ドメインをとるメリットをいくつか簡単にまとめてみました。 ■ドメインを取るメリット
公開する情報やサイトの性質にもよると思いますが、ホスティング会社で大事なのは、やはり会社としての信頼性だと思います。
本当にピンキリだと思うので、気に入るところが現れるまで、いろいろと変更してみてもいいのかもしれませんね。 ここでは、様々なホスティング会社をおおよその予算別に紹介しているので、検討の参考にしてみてくださいね!! ⇒さっそくこちらから各社の特徴を見てみましょう! ⇒サービス条件の詳細を検討してます。参考にどうぞ |
|
『ホスティングのすすめ!』 by あいまいモード・コム(www.iMYmode.com) |